打合せを繰り返し、下記の実施設計の図面作成をおこなっていきます。
この実施図面は、施工会社が見積をだす為、工事をおこなう為の図面となります。
・概要書 ・断面詳細図 ・外構図
・配置図 ・階段詳細図 ・電気設備概要書
・面積表 ・平面詳細図 ・電気設備平面図
・仕上げ ・展開図 ・構造標準図
・平面図 ・建具表 ・構造図
・立面図 ・天井伏せ図 ・その他必要な図面
・断面図 ・その他詳細図
実施図面完成後、図面をスケッチ等を用いてわかりやすくご説明致します。
基本的に現場から遠くなく、信頼のおける、設計事務所と仕事をおこなっている施工会社が
良いと考えています。
住まい手とどのような形で、見積依頼をしていくかを相談し進んでいきます。
施工会社から提示された見積書の内訳をチェックしていきます。
予算と要望を確認しながら契約金額をまとめていきます。
同時に施工会社の竣工建物や工事中の現場を、住まい手と共に見学していきます。
これらのことを確認しながら、施工会社を決定します。
建築工事金額がまとまる時点で、建築基準法に基づき指定確認検査機関へ確認申請を提出し、建築をおこなう許可をもらいます。
その申請に必要な書類と図面を作成提出し、確認済書を取得します。
これで建築工事をおこなうことができるようになります。
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