2006年3月25日(土)
竣工です。

 
玄関 階段です。

居間、キッチンに囲まれた庭です。
これから緑が加わり、部屋から四季を楽しむことができます。
 
庭を見ながらキッチンにたつことができます。
庭に面した居間は、ものづくりが大好きな施主の作品が並びます。
そして、創作の場でもあるのです。
 
洗面カウンター

琉球置き畳みを敷いた洋室とシャワールーム
 


2006年3月24日(金)
コンセプトの一つ「庭に開かれた住まい」をつくるために、

L型の建物に対してL型の高い木製の塀をつくり、居間に面したL型のサッシからの出入りができるデッキとパーゴラをつくりました。
 


2006年3月13日(月)
外構工事が始まりました。


製作家具が設置されました。



2006年3月8日(水)
足場がはずれました。


反対側から。

いい感じです。ひなたぼっこしたい。

内部の建具も入りました。



2006年3月2日(木)
ペンキ屋さんが屋根の色にあわせ、軒を塗装しています。


軒の塗装が終わり落ち着きがでました。

内部天井壁は、クロス屋さんが和紙クロスを貼っています。

現場助監督の小田さんもがんばっています。


2006年2月22日(水)
外壁が貼り終わりました。お披露目です。


リビングの大きなサッシとシナランバー合板の腰壁で囲ったキッチンです。
 
スチール階段が設置されました。


2006年2月1日(水)
内部仕上げの違いによって、施工の仕方も変わります。

2階洋室の勾配天井に、シナ合板目透し貼りが施工されました。

壁に赤いテープを貼って家具の棚の位置を検討します。

シャワールームの防水施工です。
 


2006年1月25日(水)
内装の壁 天井の石膏ボードが、もう少しで貼り終わるところです。

部屋の広さを感じ取ることができるようになってきました。
 

寒い日が続きます。4日前の雪が解けずに残っています。


2006年1月10日(火)
外壁下地の構造用合板に透湿防水シートが貼られました。

これから、外壁の通気胴縁(どうぶち:板壁を取り付ける下地材)を打ち、外壁が取り付けられます。

壁に断熱材のグラスウール(厚み100ミリ)を敷き込みます。

床暖房パネルが貼られました。

2階から見た夕焼けです。天気の良い日は、富士山を眺めることができます。


2005年12月19日(月)
屋根のガルバリウム鋼板、外壁下地の構造用合板が貼られています。
大きなサッシ以外は設置され、外観がわかるようになっていきます。



2005年11月26日(土)
上棟(屋根の一番上の部材である棟木を取り付け、木造の骨組みが組み上がること)です。


2005年11月9日(木)
基礎の配筋検査をしました。


2005年10月31日(月)
コンクリートの基礎の底になる部分に、砕け石を敷き込みます。

砕け石の上からタンピングランマーでの突き固め(地業補強)をします。

その上に防湿シートを敷き込みます。


2005年10月29日(土)
根切り(基礎になる部分の土砂の掘削)をしています。



2005年10月17日(月)
地縄(建物の配置)の確認です。秋雨が続いていました。


完成した南側道路反対側のマンションです。
思ったほど、圧迫感がなかったので安心しました。


2005年10月14日(金)
提示された見積書をチェック・調整し、工務店が決定されました。17日から現場がスタートします。


2005年8月29日(月)
確認申請がおり、実施図面があがりました。住まい手に実施図面の説明をおこないます。

まずは、実施図面って何? それから実施図面の見方・・・
そして工務店へ見積もり依頼をします。


2005年3月25日(金)
「庭に開かれた住まい」と住まいの基本となる「安心する住まい」。

この2つのコンセプトが生まれました。
プライバシーを確保した外の空間を内にとりこみ、一年中、自然・四季を楽しみながら
生活をする住まい、楽しみです。
 


2004年12月14日(火)
「南側道路反対側の5階建てマンションの1年の影が、どのように影響するか。」

検討しながら、建物形状や部屋・窓の配置を考えていきます。
マンションと計画建物の模型です。


2004年11月22日(月)
区画整理事業地域での住まいの計画です。

東南角地で良い条件なのですが、南側道路反対側に、5階建てマンションが工事中。
近隣環境の良い点、悪い点を吟味しながら進んでいきます。